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ダーイシュ事件後の国の対応を見てるとオウム事件後のソレを思い出す…

ダーイシュ(「イスラム国」という呼び方は個人的にヤメにした)による後藤さん・湯川さん殺害事件から二週間程経ったワケだが…
国会では何やらキナ臭い議論がなされてる…

安倍政権は、ここぞとばかりに改憲にまで踏み込みそうな勢いだ。
来年の参院選(衆参ダブル選挙説もささやかれてるね)後には…って感じでね…

そうでなくても、憲法9条を骨抜きにし、自衛隊の海外派遣を可能にする立法に躍起だ。

ここで思い出したのが、一連の「オウム真理教事件」後の諸々だ。
細かいことは昔のコトなので失念してしまったが、「破壊活動防止法」の拡大とか色々と、一般市民までがんじがらめにし兼ねない立法が論議されてたっけかなぁ…
監視カメラの台数とかも激増したよね…

正に、ショック・ドクトリンそのものだよね…

そういえば…オウム事件も「公安の自作自演」説が囁かれてるっけなぁ…
ダーイシュ事件も、自作自演とまでは行かないが、タカ派路線推進のため(ショック・ドクトリンを狙って)「ワザと見殺しにした」説はかなり広がっている…

戦争屋を儲けさせる為に日本を「テロとの戦い」とやらに参加させる?
アメリカが描いたシナリオ??
などとも思ったりする…

いずれにせよ…
コレ以上「戦争する国」への道を歩むのはゴメンだ…
憲法9条の精神は、世界中から尊敬を受けているのだ…

 

 

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