PR 陰謀論 音楽

そういえば今日はJohn Lennonの誕生日だった…

ってあれ?書いてるウチに日付が変わってしまった(^^;)…まぁいいか…あわてて言い訳を加筆(笑)
 
それにつけても…Imagineで彼が思い描いた世界からは、日々遠ざかっていると実感している。
FBI(ん?CIAか?まぁいずれにせよ軍産複合体を牛耳っている一部の大金持ち達の手先)の陰謀で彼が暗殺されてから来年で30年だ…
いつの間にかオレもJohnより年上になっちまった(笑)
 
もしも…彼が生きていたら…この世界の(特にアメリカの)現状をどう歌うのだろう?
9.11テロ(アメリカの自作自演であるコトはもはや明白)、それに続いて…
「テロとの戦い」と称してイラクという国を一つ潰した(石油利権と軍産複合体の利益のために)
    〃       アフガニスタンを攻めまくっている(これも石油利権(黒海からのパイプライン)と軍産複合体の利益のため)
イスラエルという「侵略国家」を支援している(ユダヤ資本に対するご機嫌取りだ)
何万人・何億人殺せばすむのだろう…一部の資産家の利益のために…
広がる貧富の格差…世に存在する人間は、一部の資産家と多くの奴隷だけだ(アメリカ政府要人だって奴らの飼い犬ばかりだ)
 
「テロとの戦い」の間「Imagine」は封印された。放送禁止になったのだ。
戦争(による利益)を望む勢力にとって都合が悪い歌だから…
Johnが生きていたら…持ち前の痛烈な皮肉で、なんと語っただろう?
 
しかし現実には…Johnはこの世にいない…
Imagineは、残された我々一人一人が、聴き続け、歌い継がれて行かなければならない歌だ…と思う…
あの歌詞に込められた「究極の平和」への祈りは、決して絶やしてはならないのだ!!
音楽の教科書に、Yesterdayと並べてImagineが載せられたら…とさえ思う。(以前オレは、若い世代にとってBeatlesが「学校で無理やり聴かされる音楽(≒ダセぇ音楽)」になってしまっていたのが嫌で、Yesterdayが教科書から削除されたら良いのにって思っていた(苦笑))

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