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Chapman Stick 事始め

今日、ついに20年来恋焦がれた憧れの楽器、「Chapman Stick」が手に入った。

12弦(6+6)で、ボディ(ネック)はローズウッド製で、36インチスケール、メロディ側6弦にはMIDIドライバ付きというゴージャスな仕様。



なんせチューニングの仕方も良く解らないこの代物…
頼りになるのは、英語の解説書「Free Hands」と「Mel Bay Presents Stickology: A Guide to Playing the Chapman Stick (DVD付き)」のみである。
それを見ると、何種類かのチューニングが載っているのだが、5弦ベース弾きとしては、やはりLow-Bの音域は確保したいところ…
ってなワケで、12弦側から順に、

A D G C F B♭ A D G C F B♭

のチューニングを採用してみるコトにした。

しかし…う~ん…コイツは難物だ…
ベースやギターのタッピングの応用でなんとかなるか?と思っていたのだが…
かなーり感覚違います(^^;)
構え方も様にならない様な状態…

はて?この怪物をどう手なずけて良いものやら?


Chapman Stick 本体 弦

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