ここ数ケ月の、ニュースやツイートを見ていると、放射性廃棄物や放射性物質が付着した瓦礫等を巡って、この言葉が日本中を席巻している感がある…
「トイレなきマンション」そのツケを誰が引き受けるのか??
そんな状態を放置したまま、原発を推進してきた、政治や行政が悪い?
じゃぁ永田町と霞が関に最終処分場を造ろうか?(笑)
まぁ…そうもいかんわな…
かんけー無ぇ都民の皆さんを巻き込むワケにも行かんしねぇ…
でも…何処かがソレを引き受けなければならないコトは…自明の理…なんだけど…
最終処分場の建設が予定されていた六ヶ所村でさえ、もう受け入れたくない…と…
当然だよね…
そもそも、原発なんて、建設段階からNIMBYの塊…
送電効率を考えたら、大量消費地(≒都会)の近くに造った方がイイでしょ?どう考えたって…
なのに遠く離れた過疎地域に、交付金を餌にして押し付けて来た…
こんな耐震偽装紛いの小細工までしてね(嘲笑)
この期に及んでも、原発推進を声高に叫んでいるアンタ!!
アンタだって本音はNIMBYなんだろ??(嘲笑)
てめぇん家の近くに造ってもイイよってんじゃなきゃ、反対派を非難する資格なんざ無ぇゼ!?
原発反対派は、その必要性そのものを認めて無いワケだから、NIMBY以前の問題だわな…
にしても…厄介だね…何か妙案でも無いのかね?
放射性物質の拡散を防ぐには、どこかに封じ込める以外に手立てが無い…
それも何億年というスパンで…
敢えて…福島県民の皆さんから大顰蹙を買い、非難を轟々と浴びる覚悟で言おう…
一つのオプションとして…
まず、フクイチ周辺のチェルノブイリで強制移住になった汚染レベル(137Csで1,480,000 Bq/m2)以上の地域は、住民を強制移住させる…
もちろん、彼らに手厚い補償をした上でだ!!
故郷や財産を失う事は、身を裂かれる程辛いだろう…でも…生命以上に価値の重い財産なんて…ある??
そして、その地域は、もはや居住にも耕作にも適さないのだから、そこに放射性廃棄物の最終処分場を造ればいい…
残酷なコト言うよなぁ…オレも…自分でも解ってる…
でも他に思いつかんのだよ…福島の皆さんの生命を守り…放射性物質の拡散を防ぐ…コレを両立させる方法が………
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Not in my backyard(我が家、楽の釜盥)