小沢一郎関連の記事が目を引き出した…
安倍降ろしの動きが加速する中、その豪腕の振るいどころがやってきた感じだ!
野党共闘・政界再編に向けて、その一挙手一投足から目が離せなくなりそうだ…
政党の選挙協力「何が悪い?文句ある?」自由・小沢代表:朝日新聞
私がずっと前から言っていたのは、選挙は一つの政党としてやる以外ない。
例えば我々と社民党、民進党、無所属も入れて新しい政党をつくるのがベストだけど、それが難しいと。
各政党とも解散し、新党っちゅうのが難しいってことになれば「オリーブの木」しかない。
既存の政党が存続しつつ、選挙の時に一つの傘のもとでやる、一つの政党名を名乗ってやると。
民主主義でね、選挙のために皆が協力して何が悪いの?
「当たり前のことだ、何か文句あっか」つって言えば良い。
だって見なさいよ。
特にフランスなんかでは決選投票でルペンを倒すために、右も左も全部一緒になってやってる。
それで選挙のためにけしからん、なんちゅう議論があったかっちゅうに。
選挙ぐらい、民主主義で大切なものはない、原点なんだ。
ちょっと博識ぶって、そういうことはよろしくないみたいなことをね、マスコミに対して同調する人がいるみたいだけど、ナンセンスだね。
自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。
この中で、小沢代表は、先の東京都議会議員選挙について、「自民党の都政に対する不満がうっせきしている中で、小池知事がチャンスをつかみ、都議選でも圧勝した。国民が『自民党に代わる受け皿になりうる』と思ったとたん、自民党をはるかにりょうがする支持票が集まることが立証された」と述べました。
そのうえで、小沢氏は、次の衆議院選挙について、「新しい政党を作るのがベストだが、既存の政党が1つの傘のもとでやる『オリーブの木』しかない。そうなった時点で圧勝だ」と述べ、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作成する、いわゆる「オリーブの木構想」を実現すべきだという考えを示しました。
「自民に変わる受け皿」が、第二自民党とも見える都民ファーストじゃシャレんなんないね…
小沢の豪腕で、既存の枠組みなんかぶっ壊して、再構築してくれることを期待する!!
ってか個人的思うのは…
民進党が、その変なプライドを脱ぎ捨てて、小沢に三顧の礼を尽くして、自由党を内部に迎え入れ、小沢を党首に据えればイイと…
野田一派は叩き出せ!(笑)