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WPFのWebBrowserコントロールで、javascript errorを抑制するコード(Visual Basic .NET版)

たまには、IT屋らしいネタを…

最近、頭の中を Windows Form から WPF に移行しようと考えてお勉強中なのだが、WebBrowser コントロールでお約束の javascript error が…

Windows Form なら、当該 WebBrowser コントロールの、ScriptErrorsSuppressed プロパティを True にするだけなのだが、WPF にはそんなもんないらしい…

ってなワケで、ググり始めたのだが…
出てくるのは C# の情報ばかり orz

ってなワケで、C# のコードを参考にして、VB版を作ってみました。
備忘録も兼ねて、サンプルコードを載っけますね。

※ WebBrowser コントロールは、「IE1」という名前にした。

まず、冒頭に…

Imports System.Reflection

と宣言する。

そして、WebBrowser コントロールの Navigating イベントを拾って、以下のコードを書く。

Private Sub IE1Navigating(sender As Object, e As NavigatingCancelEventArgs) Handles IE1.Navigating
 
        Dim axIWebBrowser2 As Object = GetType(WebBrowser).GetProperty("AxIWebBrowser2", (BindingFlags.Instance Or BindingFlags.NonPublic))
 
        Dim comObj As Object = axIWebBrowser2.GetValue(IE1, Nothing)
comObj.GetType.InvokeMember("Silent", BindingFlags.SetProperty, Nothing, comObj, New Object() {True})
 
End Sub
詳しいことはよくわかんないが(笑)これで、javascript error を抑制することができました (^^)v
 

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