2018/11/09から一週間にわたって、Twitter上で「大麻解禁についての意識調査」のアンケートを実施した。
前回は100人にも満たない回答数だったが、今回は175人からの回答を得た。
内訳は…
- 全面的に解禁すべきである。:43%
- 医療用途に限り解禁すべきである:37%
- 解禁すべきでない:15%
- わからない・上記以外:5%
何らかの形で、大麻を解禁すべきであると回答した人は、合計80%にのぼった。
ちなみに前回は…
- 全面的に解禁すべきである。:34%
- 医療用途に限り解禁すべきである:37%
- 解禁すべきでない:25%
- わからない・上記以外:4%
1.と2.が逆転し、3.は10ポイントと大きく下がった。
前回調査から今回調査までの間に、カナダで全面的に合法化されるなど、様々な動きがあった。
今回の調査結果は、その動きを大きく反映しているのかもしれない。
また折を見て、この調査を実施したいと思う
今すぐに大麻を嗜好品として認めよ!とまでは言わない…
せめて、大麻の医薬品としての研究・臨床試験くらいは認められる国にならないと…
大麻解禁に関する意識調査です。
前回調査から3ヶ月。
カナダで合法化される等、様々な動きがありました。#大麻 #医療大麻 #マリファナ #カンナビス #大麻解禁 #大麻合法化 #世論調査 #意識調査 #アンケート改めてご質問します。
大麻解禁について、あなたのお考えに一番近いのは、どれですか?— Yab. (反戦・反核・反原発) (@yab887) 2018年11月9日