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Facebookより転載:直前の議席数から「野党共闘は負けた」と言うのは間違いです

なんか、無茶苦茶久しぶりに、政治ネタを書くような気がするw

さて、先般行われた 衆院選 2021 であるが、一見野党惨敗と思われる結果となった。
ってか、立憲も自民も議席を減らして、維新の一人勝ち~的な…

しかし、本当に「野党共闘」は失敗だったんだろうか?

オレ的な感覚としては「確かに野党共闘の効果はあった。ただし、その効果が十分でなかった。野党共闘は、まだまだこれからだ。」と思っている。

想像して欲しい…
野党共闘せず、各党勝手に候補者を立てていたらどうなっていたか?
きっと、野党はもっと議席を減らしていただろう。

それを、減らした議席数だけに注目させ、野党共闘は失敗と刷り込むマスコミ…
あからさまな野党支持者分断工作である。
騙されてはいけない!!

さて、このようなオレの皮膚感覚を、数字で見事に表した方がFacebookにいらっしゃったので、転載する。

【若干の選挙総括】

■直前の議席数から「野党共闘は負けた」と言うのは間違いです。立憲民主党は2017年の55議席から96議席へ拡大している。その前回比例区での得票数は1108万票。今回2021年の比例得票は1149万票。40万票ほどの微増ですが、これが立憲民主党の支持者の数です。小選挙区は候補者の数によるので党の支持者数とは言えない。ところが小選挙区で立憲民主党の候補者に投じられた票は1722万票。本来の支持者数1149万票よりも570万票も多い。

■一方で野党各党の比例区での得票数は共産党420万票、国民民主党260万票、れいわ220万票、社民党102万票。ところが各党の小選挙区での得票数は全党それよりも少ない。それを差し引くと、共産党160万票、国民民主党140万票、れいわ200万票、社民党70万票。合計が570万票です。わかりますか? これだけの票が各党支持者から立憲民主党に投じられたという事なのです。その合計が1722万票となった。

■その結果どうなったか。立憲民主党は2017年の時よりも39人も議席を増やしたのです。もしも立憲民主党が自らの支持者票1149万票だけで小選挙区を闘っていたらこんなにたくさん当選させることはできなかった。

■一方、自民党はどうなったか。実は比例区で前回よりも135万票も得票が増えているのです。そのために比例区は6人も増えた。ところが小選挙区では29人も減った。ことごとく立憲民主党に競り負けたのです。まさしく野党共闘による各党からの応援票が、得票数が増えた自民党を叩き落としたのです。野党共闘の素晴らしい勝利です。

■立憲が前回の55から109議席に増えていたのは、立憲枝野や国民玉木の根回しによってリベラル保守野党が再編され、政策もなにもそっちのけで野合した結果です。本来の支持者数1149万票の裏付けのない議席数が単なる数合わせで水増しされていただけ。その水脹れした分が選挙で削ぎ落とされただけです。つまり、立憲の「直前からの減少」は枝野式「根回し数合わせ政治」の敗北であったという事です。

■野党共闘は明らかに大きな成果を立憲に提供し、その枝野の敗北の傷を最小限に止めることができた。野党4党の合計は2017年の69議席から今回の110議席へと大きく前進しています。全く悲観することはありません。ただし、野党共闘が一方的に「立憲に奉仕する共闘」になっているのは改めなければなりません。立憲が減ろうとも「野党全体」が増えればいいのですから、各選挙区には最も当選可能な候補を立てるべきです。

■維新の会が41議席に増えたのは驚異ですが、しかし「右翼全体」で見るとむしろ減っているのです。極右団体「日本会議」会員の小池百合子が作った「希望の党」50議席が解体し、それを受け継いだ国民民主党が11議席となり、残りが維新の会に30議席流れたのです。野党共闘はまだまだ力が小さいが、それでも前進しているのです。逆に維新や自民党など右派は後退している。希望を捨てず頑張りましょう。

なかなか良い分析で、野党共闘に関してオレの言いたいことは正にその通り!!って感じである。

この記事には表も付いていて、下記にそれを張り付けておく。

ってなワケで、野党ならびに支持者の皆さん!
野党共闘は成功してるんですよ!
ただ、まだまだそのパワーが足りないだけなのですよ!
来たる参院選に向けて、更に野党共闘を深化させて行きましょう!!

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